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スイス発:ソーシャルファームが作るカワイイ文具、世界のミュージアムショップで販売

2013.02.13

シンプルだけれど、カラフルでとってもかわいいスイス製の文具や雑貨が人気を呼んでいる。

毛玉のついたクリップや毛玉のついたメモパッド、丸いお皿のような木の器に16個の穴を空けた鉛筆立て、細長い形、輪、円型、星型、花型といった形の紙製のモビール、天使や昆虫や花を施したグリーティングカード…。お勧め商品として雑誌に取り上げられたり、雑誌の中の子ども部屋のセットで使われたりと、メディアによく登場する商品だ。

 

スイス発:ソーシャルファームが作るカワイイ文具、世界のミュージアムショップで販売

【rosenstift】最新作は、皮で作ったバラの花飾り。この鉛筆を使い切ったら、別の鉛筆にはめて使い続けることができる。2色、1つ17フラン(約1700円)

これらを作っているのは、tät-tat (テート・タット)。毎年新作を加えて、現在80種類以上に至る。

スイス国内では全国で販売している。デザイン性が高いので、世界のミュージアムショップからも人気を集めている。チューリヒ美術館やパウル・クレー美術館はもとより、ニューヨーク近代美術館(MOMA)、東京都写真美術館(日本ではほかに5つの美術館にて)などで買うことができる。

最新作は皮で作ったバラの花で、鉛筆の飾り、しおり、バッグにつけたり髪留めとしても使えるアクセサリーの3種類にして販売している。昨夏から作り始めて、すでに売れ筋だという。その言葉通り、昨年末に展示会に足を運んだとき、バラの花のしおりを買っている人を何人も見かけた。

私が初めてtät-tatの商品を見たのは、手頃で素敵なプレゼントを探していた店頭だった。天上から吊るしてあったカラフルな紙製のモビールと白一色の紙製のモビールを見て、すぐに「これにしよう!」と決めた。パッケージを見たらtät-tatと書いてあって、面白い名前の企業だと思ったことを覚えている。(ちなみに、それらのモビールは約1200円だった)

 

tät-tatは「する可能性があります。そして実現しました」という意味合いだ。この名前に決めたのは「いろいろあるアイデアを形にするまでのプロセス」をとくに大事にしたいためだ。それはなぜかというと、障害者たちが製作に全責任を負っているからだ。

 

スイス発:ソーシャルファームが作るカワイイ文具、世界のミュージアムショップで販売

【pompon-büroklammern】毛玉をつけた大きなクリップは、ロングセラー。1袋5個入りで8フラン(約800円)

tät-tatはデザイナー夫婦が設立した。デザインは夫妻が担当し、製作はスイスやドイツの精神障害者たち450人に任せている。tät-tatは、日本にも少しずつ広まっているソーシャルファーム(社会的企業…障害者や労働市場で不利な立場の人のために仕事を作り出すビジネスモデル)なのだ。

私が商品そのものを気に入って買ったように、多くの人たちもtät-tatのセールスポイントである「デザイン」「使いやすさ」「価格」を見て購入しているはずだ。障害者が作ったから買ってあげよう、という気持ちからではない。

第一、「私たちはソーシャルファームです」といった表示がないので、買うときはソーシャルファームだということは分からない。

障害者たちと働くということで、「通常の製作過程よりも課題は多い」と夫妻は話す。でも、そんな苦労を乗り越えながらビジネスとして成功できることを、tät-tatは見事に示している。

tät-tat(テート・タット)WEBサイト

【写真提供:すべて tät-tat GmbH】
出典[PUNTA]

 

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