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コラム

その記憶は本当に美しいのだろうか?

2013.04.29

その記憶は本当に美しいのだろうか?夜寝る前に目を閉じていると、どこからか急に忘れていた記憶に連なって、
それにまつわるシーンや風景が脳に蘇って来たりします。
けれども、その記憶は本当に正しいものなのか?
最近はそんな疑問にふと考え込んでしまうときがあるのです。

蘇ったシーンは実は無意識のうちにもう何度も塗りかえられていて
現実とはほど遠い状態になっているかもしれない。

何かのきっかけで記憶の中のシーンや風景を誰かに話しているうちに…
何かしらの見栄もあって飾り立てているうちに美化されているのかもしれない。

そしてあの日見た風景は、
さっき蘇った記憶の風景と全てが一致しているのだろうか?

 

ところで私は数年前から趣味で写真を撮っています。
保存をしておいた写真を時々眺めていると、
その中の数枚に記録されている風景が
脳に記憶していた風景と一致しないことがあるのです。

それはもう、かなりの衝撃に何度も首を傾げながら一生懸命、
実際の1枚と記憶の中の1枚とを互いに見比べてみようとしますが、
定かではないであろう記憶の1枚は更にぼやけていくことになるのです。

ここで明らかに正しい記憶は当然写真として記録していたその1枚の方ですよね。
ですので、私の記憶の中の1枚は正しいものではないということになります。

でもその1枚を撮った瞬間から少なくとも3日間くらいは
実際の1枚と記憶の中の1枚は同一だったはずなのです。

そこから何らかの影響により、
実際の1枚と記憶の中の1枚に違いが出て来てしまったということになるのですよね。

つまり何が言いたいのか?
自分の中の記憶ばかりを信用してはならないということが言いたいのです。
記憶している過去の自分というのは、実際に存在していた自分なのだろうか?
それを知る手がかりとして写真というのは本当にいい材料だと思います。
目の前の景色に感動して、その時のビジョン、アングルで写真を撮っておくと、
それが数年後には「あの頃の自分」を知る手がかりになることもあります。

記憶の中の景色は本当に美しいのか?

1枚の写真からそれを解いて行こうとするときに忘れていた自分を
思い出すことだってあるかもしれないのです。

 


カナリア響子【ライター】カナリヤ響子
2003年7月よりwebをメインに活動するインディーズアーティスト、シンガーソングライター。
オリジナル、カバー、コラボ、ユニットソングなど
itunesStore、AmazonMp3等にて配信中。

カナリヤ響子オフィシャルサイト